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職業をめぐって

ブラック企業

ブラック企業とは、労働法や労働基準法を無視した働かせ方を強要とする企業の事を指します。
労働者の権利が弱くなっている事を意味しています。
政府の規制緩和、労務費削減の経営、労働組合不在というブラック企業が蔓延しやすい環境になっております。
労働組合の組織力が弱く、規制が弱い産業、企業への就業者が多くなっています。
特に多いのが、小売、卸売、飲食、サービス業です。
成長産業とし労働需要を伸ばし、多くの若者や女性を吸収しています。
労働集約業務が多いため、人件費削減経営が広がりやすく、ブラック企業として名前が挙がる企業が多く存在する業種でも有ります。
従順な若者はまともな労働条件が分からないままに適応できず体調を崩したり、過酷な労働におかしいと感じ再就職を選択しても求人を大量に出すブラック企業へ戻るという傾向があります。
不安定な雇用が続き、家族との関係が悪化しホームレス状態になる人もいます。

やりがいか労働条件か

仕事とは目的なのか手段なのかとも言えます。
仕事を手段と考え、生活の糧を得るためだけのものとしてしまうと自分の成長するチャンスが乏しくなります。
また労働時間の問題もあります。
先進国中最悪の水準です。
労働者中の非正規社員の比率が4割になる一方、長時間労働に甘んじて過労死や過労自殺に直面しています。
なぜ労働時間が長いのかに関しては、週休二日制の普及の遅れと残業、休日出勤などの時間外労働が長い事そして有給休暇の所得日数が少ない事が挙げられます。
厚生労働省の過労死認定基準は時間外労働時間が100時間を超えるか平均80時間を超える場合などがあります。
長時間労働の原因は人員不足にあります。
時間外労働の上限を規制する必要があります。